木橋点検・補修設計

木橋診断士が木橋の点検と補修設計をご提案

橋梁にはコンクリート橋や鋼橋以外にも、木材を使用した「木橋」があり、日本各地で使用されています。木材には、コンクリート橋や鋼橋とはことなった視点での点検が求められます。株式会社アーバンパイオニア設計では、木橋の専門家である木橋診断士が点検を担当。材料の特性を考慮した点検・診断 を行います。

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「木橋」の特性を知り尽くした専門家が対応

「木橋」について

「木橋」について

「木橋」は、木材を主な構造に使用した橋で、観光地で見られる複雑な構造のものから、車両通行可能なアスファルト舗装されたもの、公園内や農道、林道にかかるものまで、形状や種類、サイズはさまざまです。

「木橋」について

現在日本にある木橋の総数は、国土交通省の資料によると、約4,000橋とされています。
2014年には5年に1度の定期点検がすべての橋梁に、木橋にも適用。
ただし、木橋の場合はコンクリート橋や鋼橋とは異なる視点からの点検が必須であり、腐食など材料の特性を考慮した補修・補強設計が求められます。点検の基準は、木橋診断士が「木橋定期点検要領(案)」に基づいて点検を行います。木橋の点検と維持管理を行うには、橋梁点検と木材双方の知識が求められるのです。

「木橋診断士」という資格について

「木橋診断士」という資格について

木橋は、素材の特性から、耐久性に劣るため維持管理の必要があります。そのため材料を知り尽くした橋梁点検の専門家の存在が欠かせません。

株式会社アーバンパイオニア設計では、「木橋診断士」の資格を持つ技術者が木橋点検を担当。適切な点検と診断を実施し、必要な補修設計をご提案いたします。

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